治療費cost

アメリカ歯周病専門医である院長の築山鉄平、もしくは、アメリカ補綴専門医の木戸淳太が、これまでの患者さんの治療歴、現状抱えている不安、他医院での説明された内容など、ゆっくりとお話を伺います。その上で、グローバルスタンダードに基づいた治療の選択肢についてご案内いたします。

この無料相談を受けていただいた後で、具体的な検査や詳細な治療計画へと進むかどうか患者さんにご検討いただきます。当日は一切費用がかかりませんし、無理なお勧めも致しませんのでご安心ください。

歯１本１本の細かいレントゲン撮影、歯周病の状態を把握するための精密検査、一人一人のむし歯のなりやすさや歯周病のなりやすさをリスク検査（唾液検査、歯周病細菌検査）し、個々に最適な予防プログラムをご提案いたします。

建築に例えると土地の測量段階です。
＊一次検査は初診カウンセリングと同日に行うことも可能です。

まずは口腔内を清潔にすることから始めます。

担当の歯科衛生士が一人一人にあった予防プログラムを指導致します。さらに歯ぐきの中の細菌や歯石を短期間で徹底的に取り除きます。

歯周病が進行している方は抗生物質の内服や、抗菌薬を歯周組織に注入します。

建築に例えると、シロアリやその他害虫の駆除をする段階です。

具体的な治療計画を立案する上で、必要な精密検査を行います。

診断用模型作成の型取り、多方向からの診断用写真、コーンビームCT、頭部のレントゲン写真、将来のかみ合わせを模型上で再現する技工士によるワックスアップなどを行います。
検査内容によって費用が異なります。

お口に病気がなく健康な方は二次検査は不要です。 建築に例えると設計図面の作成です。

一次検査、二次検査を元に治療計画をご提示し、しっかりと話し合いを重ねて治療計画を決定していきます。

十分にご納得していただいた上で、治療申し込みをしていただきます。

建築に例えると、設計図面を元にした具体的な建築計画です。

ステップ４で決定した治療計画に沿って、精密処置を実行していきます。

治療の内容によって治療回数も治療期間も大幅に異なりますので、詳細は担当歯科医師、歯科衛生士にご確認ください。

建築に例えると、実際に工事を実行、施工する段階です。

治療終了後は治療結果を長期的に維持し、健康な歯は生涯維持するために予防メインテナンス通院が不可欠です。

むし歯、歯周病、かみ合わせのリスク検査を行いその程度に応じて通院頻度は変わります。

適切なセルフケアと定期的なメインテナンス通院でご自身の歯や治療結果を長期間守り続けていく事が可能です。