2021/6/4に院長 築山と小児歯科担当 渡辺、歯科衛生士1名と幼稚園検診を実施しました。
2021年6月1日で開院3周年を迎えました!
日々関わってくださる皆さまへ感謝いたします。ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
先日、天神院長の築山と、井尻本院小児ドクターの渡辺と小児担当の衛生士数名で幼稚園検診に行きました。
みんな元気良く大きな声で挨拶の後、お口の中のチェックもお利口に受けてくれました。
スタッフによる紙芝居も大好評でした。
子どもたちに”歯”について知ってもらったり、自分自身のお口に興味を持ってもらうきっかけになるといいなと思います。
井尻本院では
①虫歯ゼロ
②お口と全身の健康
③美味しく体にいい食事
④家族で予防歯科
⑤子育てサポート
の5つを軸に小児歯科にも力を入れて取り組んでいます。
日頃のケアの方法から、むしばの知識、治療、小児の矯正などなど予防をベースに丁寧な指導を行っています。
少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。
日付: 2020年10月28日 カテゴリ:スタッフブログ
昨今の歯科医療のデジタル化は日進月歩で進化しており、Christian Coachman率いるDigital Smile Design (DSD)はまさにその最先端を歩んでいるチームの一つです。 DSDは包括的な治療計画のスタート地点でもある顔面の評価やスマイルの段階からデジタルソフトウェアを用い、フルマウスインプラント治療、 アライナー矯正と審美補綴の連携、Minimum Interventionでの歯周外科、患者教育のためのモチベーションツールなど、多岐にわたる治療オプションに対するデジタル化を斬新なアイディアと共に提案し、実践し続けています。
そこで私たちDental Square Japan (DSJ)はこの度DSDと本格的に連携し、DSD設立者のChristian Coachmanとそのチームをお招きして世界中で開催されているDSDレジデンシー1を日本で初めて開催する運びとなりました。ただの絵空事ではない「DSDを用いたフルデジタルワークフロー」についてぜひ皆様にその将来性とリアリティを実感していただきたいと思い、本講演会を企画致しました。
デジタルという響きに対するアレルギーはいつの時代も、どの分野にも存在するものですが、今回のセミナーはまさに「自分には関係ない」と思っている方々にこそお聞きいただきたいと思っています。なぜなら歯科医療のデジタル化は必ず、「ごく一部の新しいもの好きが使うもの」から「欠かすことのできない当たり前のもの」になっていくからです。
このセミナーを通じ、デジタル化された数々のメソッドは私たち歯科医療従事者がより楽しく歯科医療を実践するために、そして目の前の患者さんに感動を与える最も効果的なツールの一つである事を実感していただけると確信しています。(副院長:木戸淳太)
日付: 2020年10月20日 カテゴリ:スタッフブログ
日本経済新聞(2020年8月12日夕刊)に、MTM(メディカル・トリートメント・モデル)に関する記事が掲載されました。
虫歯や歯周病のリスクを予め把握し、歯科の指導で歯磨きや食生活等を改善するMTMが、近年日本でも注目を集めています。
口腔内の環境が、糖尿病等の疾患に関連があると言われます。定期的に歯科に通い、健康な体を維持しましょう。
日付: 2020年8月17日 カテゴリ:スタッフブログ
歯科雑誌「nico」2020年5月号にて、院長:築山鉄平が取材を受け、当院の予防プログラムが特集されました。人それぞれ口の中の環境や生活環境は異なります。よって虫歯や歯周病になるリスクも、人それぞれ。当院では一人一人のパーソナルデータをお調べし、リスクを分析して、それぞれに合った予防プログラムをご提案しております。
是非ご一読いただき、予防のプロフェッショナルと共に楽しく予防していく効果を実感していただきたく思います。
日付: 2020年4月29日 カテゴリ:スタッフブログ
当院院長:築山鉄平、副院長:木戸淳太が、「日経トレンディ」5月号の「今、勝負をかける九州のトップたち」のインタビューをお受けしました。
チーム医療による新たな歯科の価値の提案、そして未来の自分が見えるデジタルスマイルデザイン(DSD)という先進の分析システムを使った診療について、などなど、盛りだくさんの内容です。ぜひお手にとってご一読ください。
日付: 2020年4月22日 カテゴリ:スタッフブログ
FBSめんたいワイドより当院副院長:木戸淳太が取材を受け、先日放映されました。
当院では細心の注意を払い、患者さんに安心して来院いただけるよう、対策を講じております。
放送の内容はHPのトップページからご覧くださいませ。
日付: 2020年4月20日 カテゴリ:スタッフブログ
院長:築山鉄平が、日経ビジネス Beyond Health Keypersonの取材を受けました。
【歯科医院を「全身の健康ステーション」に】と銘打って、メディカルトリートメントモデルに沿った予防歯科とは何か、日本で予防歯科に健康保険が適用されるにはどうすればよいかを考察しています。
是非下のURLからご一読ください。
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyperson/19/00031/
先日スタッフ全員で『救急救命講習』を受講しました。
119番後、救急車到着までの平均出動時間は“7分30秒”です。
酸素や栄養不足に強い心臓は5〜10分止まってもまた動き出すと同じ働きをします
反対に、酸素や栄養不足に弱い脳は3〜4分止まると脳細胞が死滅します。
救急車到着までの“7分30秒”に応急手当などを行わないと
3〜4分を超えてしまった場合、半分、一部の脳は元通りになりません。
そのため到着までの間に、心肺蘇生を行う必要あります。
今回は、「胸骨圧迫」と「AED」の使用方法について学びました。胸骨圧迫のポイントは強く・早く・たえまなく押すの3つです。
以下、AED使用の流れです。
準備→電源ON→電極パッドを右胸と左脇腹に貼る→心電図解析→除細動の指示が出たら通電ボタンを押す→胸骨圧迫を繰り返す
傷病者の発生はいつどこで起こるか分かりません。
今回の講習を受け、改めて救急蘇生の重要性を学びました。
日付: 2020年1月22日 カテゴリ:スタッフブログ